石くれと砂粒の世界

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  作成日時 : 2005/08/15 12:03   >>

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 このごろあまり聞かなくなりましたが、一昔以前には、エレクトロニクスの業界では半導体、とくにトランジスタのことを「イシ」と呼んでいました。「タマ」と呼んでいた真空管がトランジスタに置き換わるときに、ガラス球が固体になるのを表したものと思います。

 今やこのような石ころは世の中に氾濫し、1個のイシのなかに何万個ものトランジスタが集積されていると言います。1個のトランジスタは砂粒より小さいことになります。こんな石ころや砂粒の世界に少しだけ分け入ってみたいと思います。でもその足がかりは?

 特許はどうでしょう。特許は膨大な量があるだけに中身は玉石混淆とも言われます。また国家が法律のもとに管理しているので、ちょっと取っつきにくいということもあるでしょう。でもいまや膨大な情報がインターネットからお金をかけずに誰でも取り出せるようになっていて、ざくざくと石ころの世界を旅するには最適の足がかりになります。

 最初は、同じ石でもトランジスタではなく、青色発光ダイオード。ご存知、中村修二氏の特許を巡って大きな話題になりました。それは別にしても、これまで実現がとても難しいと言われていた青色発光ダイオードがいまや世の中に出回るようになって、最近の石ころの世界での大きな成果と言えるように思います。青色同様に深い緑色の発光ダイオードができるようになって交通信号がどんどん発光ダイオード製のランプに置き換わっていくのに気づかれた方も多いでしょう。あのブツブツした感じのランプがそれです。赤も緑も鮮やかな色で光も強いですね。それから町中を彩るイルミネーションに今までなかった美しい青色のものが出てきて新鮮な感じがします。そう、携帯電話でも点滅する青色のパイロットランプに発光ダイオードが使われていますね。

でも裁判の対象になった中村修二氏の特許を実際に読んでみた方は意外に少ないのではないでしょうか。まずはこの特許を探してみることから始めてみましょう。

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ダイオード
ダイオードダイオード(英語|英:Diode)は整流作用(電流を一定方向にしか流さない作用)を持つ半導体素子である。もともとは真空管|2極真空管の意味であり、正式には半導体ダイオードと呼ぶべきであるが、今日では単にダイオードと呼ばれることが殆どである。::''ダイオードの電子回路図上表記1:アノード ... ...続きを見る
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